「ラフロイグ」とは、「広い入り江の美しい窪地」の意味です。
蒸溜所は、1815年、ジョンストン兄弟によって、アイラ島南部の浜辺に建設された。
近くで採掘されるピート炭は、夏期、涼しい海風で乾燥させ、これを燃やして大麦麦芽を乾燥させるため、モルトには海の匂いと強烈なスモーキーフレーバーがしみ込む。
蒸溜所では、現在、使用する麦芽の3割程度を自家製麦芽でまかなっています。
蒸留器は初留、再留合わせて7基。ただしサイズはアイラ島で一番小さく、
ラフロイグがこだわっているのは熟成用の樽で、オフィシャルのシングルモルトはファースト・フィルのバーボン樽しか使わない。
チャールズ皇太子お気に入りの酒で、モルト蒸溜所としては初めて王室御用達の認定を受けた。
◇中味:力強いスモーキーフレーバーのミディアムボディータイプのアイラモルト。
爽快なピート香と潮の香りの味わいがする。
辛口で滑らかな口当たりと切れの良いアフターテイストが特徴です。
■飲み方:ストレート、オンザロックスなど。
■チョコレートと合わせるなら・・・
ウイスキーとチョコレートを交互に楽しみ、余韻を重ねるのがマリアージュのポイント。
バーボン樽1st fillだけの
ラフロイグ10年が持つ「バニラのような甘さ」を引き出すには、ホワイトチョコレートがオススメ。
濃厚なタイプの方がコクとバランスがとれて◎。
◇オススメチョコレート:バニラアイス、ホワイトチョコレート
◇商品名:
ラフロイグ10年 LAPHROAIG
◇種類:モルトスコッチ
ウイスキー◇容量:700ml(入荷時期により容量が変更になる場合がございます)
◇生産者:
ラフロイグ・ディスティラリー Laphroaig Distillery
◇地域:スコットランド アイラ
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